現実を見る目

新聞の求人広告の欄に
映画の宣伝会社の求人はけーん！！

心揺れた自分がいました。

フリータ−でまんが描き目指すと心に決めていたはずなんだけど・・。

しかも別に新卒とかって書いてなかったから
応募しても玉砕だと思うんですが。

しかし明後日履歴書送ってしまうかも、です。


映像はあんまし好きではない。
映画もそれほど好きではない。

でも映画館という場所は大変好きです！
だから今のバイト先にいられることはかなり至福です。

フィルムが回る音が好き。

本当は映写がやりたかった。


映画の宣伝はとても興味がある。

それがいま求人している。
これは大変稀なことだ。

やっぱり玉砕覚悟で応募しかない！
それがだめでもあたしには夢があるし
もともとフリータ−覚悟でここ数カ月生きてきたし。

あぁでも緊張するなぁ。

もうとんと就職活動なんてしてなかったし
もうどんな感覚かも忘れたし。
こないだたまたまバイト先にいったら
映写に異動したはずのぼーやが
なんでかポッパーしてました。（ポップコーンはじく係）

思いがけず会えたのでとても嬉しかった。
バイトの友達はほぼ全員携帯の番号を知っている古株のあたしですが
ぼーやのだけは未だ知らない。
聞けないんです。
他のひとにはなんのためらいもなく聞けるのになぁ。。

そして他の男の子にはなんのためらいもなく映画に誘ったり（バイト先のスタッフ鑑賞ってことね）
ごはんとか飲みとか誘えるのになぁ。。

だめなこです。